非常用電源の特色はどういったものか

September 14, 2011, 07:44

非常用電源は、自家発電装置や、無停電電源装置のことで最近、注目が集まっています。非常用電源にこのような注目が集まったのは、いうまでもなく、震災の影響で計画停電や、夏場の電力の節約に目が向けられるようになったからです。非常用電源は、突然の停電に備えるためのものです。無停電電源装置は、サーバーに電力を供給できるのは、10分程度です。これは、停電の場合にサーバーを完全にシャットダウンするための装置だからといわれています。



非常用電源は、夏場などにこれで電力を補うには難しいといえます。自家発電では軽油などの燃料があれば、発電自体は続けることができます。しかし、その燃料が不足すると発電するのは不可能になります。非常時には、燃料の供給は病院などが優先されることになるので、民間で手に入れるのはとても困難になります。非常用電源には、家庭で利用可能なものもあります。電気が使えるときに電気をバッテリーにためておき、インバーターを介して、家庭用電気製品が使えます。



非常用電源は、今後、さらに注目が集まっていくことが予想されます。原子力発電所が使えなくなりつつある現在、省エネルギーにより関心が集まるようになり、災害や停電の恐れも今後いつ起こるのかは予測ができません。そういった万一の場合に備えて、このような非常用電源にたよる場合も増えていくかもしれません。技術が進歩し、蓄電池などの性能の向上やコストが下がることも期待されているといえます。非常用電源も今後さらに一般的なものになるかもしれません。

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